四季の風景、春夏秋冬、街並み

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初めてのキャラクターアニメ化

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    最後に来た、大阪の版権会社から来た仕事は
    関西方面の酪農協同組合から乳酸飲料を発売するということで
    そのパッケージのメインキャラのお仕事でした。
    (掲載イラスト)
     
    コンセプトは「元気な子供」だったかと思います。
    先方の要望は昔よくいたガキ大将みたいな活発な男の子みたいなイメージ
    ということでした。
     
    あまり考えずにさっとラフを数点書いて、最初に浮かんだ裸足で駆け回り
    坊主頭の男の子でした。これをキャラクターなので可愛くし、今でもいるようなイメージを持たせ
    これを飲めば健康で元気が出るぞーみたいなイメージです
    このキャラネーミングが商品名にもなっていた。
     
    最初のイメージですんなり決まり、
    作業的には
    墨線のラインに色指定ですから
    楽は楽でした。
    契約は大手のH広告代理店と版権会社の契約で私は版権会社の条件でそことの2次契約でした。
    商品的に飲料のロイヤリティー契約は無理ですし馴染まないので
    著作権譲渡なし一括使用料だったと思います。


    はっきりした金額はちょっと伏せますが、
    悪くはなかったっですが、色々な媒体に使用するにしては
    安かったのかなと今では思っています。

    今はこういう仕事自体がもうないのでしょうね〜?
    ネットのキャラ制作料金を見ても
    数万円がいいとこですね。それにほとんど著作権譲渡です。
    だから、イラストレーターは自転車操業を余儀なくされます。
    クリエーターにはネットでブラックな世の中になったと思います。


    のちに、ノベルティーグッズやTVCFが作られますが
    TVCFは数点(10点ぐらいのポーズ)を書いた記憶があります。
    TVCFはは実写とキャラの組み合わせでした。
    アニメの制作会社は学研クリエィティブが担当で
    東京にありましたので、
    そことの打ち合わせを数度しました、その中で実写部分のタレントのオーディションに
    審査員として参加させていただいた時は
    自分がなんか偉くなったような気がして嬉しかったですね。
    目の前で、演技やら、審査員の質問に答えていくタレントの真剣さが伝わって来ました、
    ほとんど名前の知らない無名のタレントでしたが、どこかの劇団員とかが多かったように記憶しています。
    こう言った芸能の世界も厳しいな〜と感じました。

     
    その後、完成アニメをビデオで送って来ましたが
    アニメ部分は自分が書いたキャラよりいいじゃないと内心なんだか複雑な思いでした。

     
    その後、ここの版権会社ではなくイラストエージェントから
    TVCFは2本、ローカル局でしたが仕事になりました。

     
    大阪の版権会社の仕事のことはこれで終わりですが
    他社からのキャラクターの仕事のことはまだ描き足りていないので
    続けます

     
    キャラクターデザイン、パッケージイラスト
    (愛媛県酪農協同組合(ラクレン)・乳酸飲料パッケージキャラクター)
    現在、契約解除ライセンシー求む!
    (C)KAWANO RYUJI

    JUGEMテーマ:お仕事のイラストレーション&デザイン


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