四季の風景、春夏秋冬、街並み

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キャラクターの事など_01

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    やはりキャラクターの仕事の事も少しは書かないと。
     
    30代の夢はキャラクターのライセンスで大儲けでしたね。
    お金、云々というより、キャラクターを考えることが好きで、(もちろんお金もほしいですが)
     
    暇があれば鉛筆でラフを描きためていました。
    好きなキャラクターがあればスクラップもしてたし、
    キャラクターのバックストーリーを作るのも楽しかた。
    忙しい普段の仕事の切れ目切れ目に描いていました。
     
    やはり、好きだけでは物足りなく、商品化のことを常に考えていました。
     
    求人広告にフリーのキャラクターデザイナー募集はほとんど行った。
    直接アポとって行ったのはもう会社の名前が変わっていると思いますが
    ソニーCPとか学研のライセンス部門(名前忘れました)とか直接売り込みに行った。
    電話すれば会ってはくれましたが大手の版権会社はほとんど、自社デザイナーを抱えて、
    なんかそこに入り込む余地が内容に感じました。
    よほど、斬新で心動かすキャラを持っていれば別なんでしょうが・・・
     
    ある日、文具メーカーとしては中小企業でしたがB社(今は倒産)から電話があり
    展覧会で私のイラストをみたらしく、会社に遊びに来ないかと
    誘われました。
    (今は、展覧会やってもクライアントはほとんど仲間が取引しているクライアントがくるだけですが
    それさえもも少なくなってきた)
     
    私は中小企業と言ってもメーカーですから、商品化の夢に乗って
    すぐに飛んで行きました。
     
    お話は、毎月2回新商品の企画会議があってそれに合わせて、キャラクター提案してほしい
    というものでした。納品はかなりきちっとしたダミーで作るというものです。
    当時、100円ノートが各メーカーから売り出され
    それでアイテム増やしていくかの実験をしていたみたいです。


    プレゼン1点で4万円ぐらいだっと思います。(よく覚えてないが)
    毎月の普通の仕事をやりながら、アイデア出しつつ月に2回出すのはかなりしんどい作業でしたが
    自分の夢が体と頭を動かしていましたから、苦痛はあまりなかったですね。

     
    月に2回会社にプレゼンダミーを納品、そして前回の結果を聞き、色々アドバイスを受ける
    そしてまたプレゼンダミーを作るという繰り返しを2年ぐらい続けたでしょうか?
    結果的に2冊の100円ノートが発売されましたが・・
    それほど売れず、1年ぐらいで在庫なくなれば発売中止で 2年も通えば、企画部長とかは親密になりましたし、帰りにいつも
    会社の近くの喫茶店でコーヒーをご馳走になりながら、色々情報を聞き刺激も受けましたが
    当時、私はファンシーグッズの業界紙を2誌購読してたし、聞かされる情報もそれほど新鮮味もなくなりつつあり・・
    2年通って、会社企画のプレゼン資料のイラストなども頼まれ、
    月にそこからの仕事は10万ぐらいになっていました。
     
    でも長い間、なかず飛ばずですと、作業自体が嫌になり、
    わけのわからない理由をつけては今月の企画会議のプレゼンはできないとか
    断る回数が増えてきて、だんだんとその会社から遠ざかって行きました。
    その後、キャラクターの一般公募のコンペがあると積極的に出していました。
    大阪の版権会社のコンペでキャラクター最優秀賞を頂いた時からその版権会社との付き合いが始まり
    後に大きな仕事をいただくのですが・・
    それはまた明日にでも描きます。
    毎日、こういう文章を書いてますと、色々思い出して懐かしさ込み上げてきます。
    こういう懐古録みたいの書き出すと、現役終わったような感じもして複雑です。(終わってるか・・汗)

     
    マスコットキャラクター、イラスト
    (C)KAWANO RYUJI
    北越銀行マスコットキャラ(現在未使用)

     

    JUGEMテーマ:ストックイラストの紹介


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